ネット被害に気をつけろ

メル友という新しいコミュニケーション方法の存在が世に知らしめられて、初めて悪徳業者によるネット被害が激増した。コンピューターウィルスの存在も知らないでパソコン生活を始めた人はたくさんいるだろう。ウィルスによる被害、個人情報を悪用した被害、金銭的な被害などのおかげでインターネットが被害に遭遇する危険度をさらに高める存在として知られはじめた。

被害報告

これらの被害に一番多いとされたものが、架空請求だろう。これは、ニュースやお昼のワイドショーでは毎日のように取り上げられていた。それでも、その罠に引っ掛かる人々は今でも減ることはない。その諸悪の根源とは、人の弱みに付け込んだ悪徳業者の悪知恵が働きかけているという実態である。インターネットを毎日のように使う人、用途がすでに決まっている人、魔がさしてアダルトサイトなどにエントリーした人・・・これらの人が狙われた。

アダルトサイト閲覧者は悪徳業者にとっては、ネズミ捕りを仕掛けるようなもの。男性がみて、押さずにはいられないワードにリンクを貼りつけて、パソコンが壊れたかのように見せかける画面を表示させる。その下には業者へ繋がる連絡先が記載されているのだ。何も知らない閲覧者は、そのほとんどがこの連絡先へ連絡するのだ。すると、名前を聞かれる。

ここからが悪徳業者のお仕事である。名前を聞き出せばこっちのものと言わんばかりに、すでに入会登録がされていると説明し、入会金もしくは退会違約金を支払うように指示するのだ。これには利用者もびっくり。あーだこーだと言い訳を聞いてくれることもない残酷な人間がやる手口。利用者が支払を拒否すると、ケータイ番号で居場所を調べるだの、会社に連絡するだのといった行動をとると宣言するのだ。まだこの手口が浸透していないころは、だれもがケータイ電話の番号だけで個人情報がばれると思い込んでいた。そして泣く泣く利用者は支払を済ませてしまうのだ。

ネット被害に遭ったら

前に述べた被害ない内容はほんの一部にすぎない。これには、やはり被害に遭わないための情報を収集し、自分で自分を守らなければならい以外方法はないのだ。万が一被害に遭った時のために、相談できるところがある。これが国民生活センター(消費者センター)である。そのほとんどが金銭がからんだトラブルなのだが、このサイトを覗いてみると案外自分と同じような経験をした人の言葉が掲示板などにかかれていたりするので一度見てみることをオススメする。被害に遭って、警察に連絡しても真剣には取り組んでくれないのがオチであるので、まずはここに連絡するとあらゆる対処方法を教えてくれるのであいがたい。

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